灰とダイヤモンド

ドイツが降伏した1945年5月8日のポーランド地方都市。対独レジスタンス運動に参加し、後に反ソビエト派のテロリストとして活動しているマチェクとアンジェイは、ソビエトから帰国した共産党地区委員長シュツーカ暗殺の命を受け、車を待伏せして銃撃した。ホテルでの戦勝祝賀会を訪れた2人のテロリストは、そこで殺したはずのシュツーカを目撃、銃撃が人違いだったことを知る―。

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