命ある限り
(C)2012 YASH RAJ FILMS.PVT.LTD
ボリウッドの巨匠ヤシュ・チョープラー監督の遺作となった、最高に純粋で美しい愛の賛歌。
テロリストが仕掛けた爆弾を防護服なしで処理し、“死なない男”と呼ばれる軍の爆発物処理専門家・サマル。ある日、サマルは湖で溺れそうになっていた女性アキラを助ける。びしょ濡れのアキラに上着を着せ、その場を立ち去るサマル。アキラは、上着のポケットにあったサマルの日記を偶然読んでしまう。そこには10年前に起きた、ミラという女性とサマルとの、激しくも哀しい愛の物語が綴られていた―。