やっちゃ場の女 (C)KADOKAWA 1962 築地の青果市場、通称やっちゃ場の仲買い店、小田新の長女ゆき子は、男勝りのちゃきちゃき娘だ。ゆき子は、母くめが死んでからは、BGの妹早苗と弟一郎をかかえて、青森の果樹園の息子精一人と三人の若い衆を使って商売一切を仕切っている。父源造は先年家出して、時子という女と同棲していた。末の一郎だけは時々父と会っていたが、ゆき子と早苗は母を捨て、他の女と住んでいる父を許せなかった。 公開日 1962年6月17日(日) 監督 木村恵吾 脚本 田口耕三 撮影 宗川信夫 音楽 小川寛興 出演 若尾文子 叶順子 手塚央 信欣三 清川玉枝 藤巻潤 宇津井健 根上淳 村田知栄子 潮万太郎 水戸光子 穂高のり子 紺野ユカ 大山健二 森矢雄二 吉葉司郎 飛田喜佐夫 小笠原まり子 竹里光子 長谷川峯子 村田扶実子 製作年 1962 製作国 日本 上映時間 91 ShareSNSでシェアしよう! 戻る