悪名波止場

(C)KADOKAWA 1963
シリーズ第7作。 四国から帰る船上で、朝吉と清次は清次の名をかたる男・三郎と出会う。悪事をはたらくのは自分の妹のためと弁解する三郎。その妹おとしは、鬼瓦一家が密輸する麻薬の中毒になっていた。さらに三郎は一家から大金を盗み、姿をくらます。

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