SEKAI NO OWARIが歌う「プレゼント」が日本版エンドソングに決定!『インサイド・ヘッド2』日本版本予告が解禁!

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6月26日(水)

ディズニー&ピクサー最新作『インサイド・ヘッド2』の日本版エンドソングに、SEKAI NO OWARIの「プレゼント」が決定し、日本版本予告映像が解禁となった。

日本に先駆け全米はじめ世界で6月14日(金)より順次公開され、オープニング3日間でアニメーション史上世界歴代No.1オープニングを記録し、公開2週目も興行収入No.1となる特大ヒットを記録中!すでに世界興収は約7.2億ドルを突破し、わずか公開10日間で2024年に公開された作品の中で興行収入1位を達成!数々の記録を塗り替える驚異的な歴史的大ヒットとなっており、その勢いはまだまだ止まらず世界中で『インサイド・ヘッド2』旋風を巻き起こしている。これまで様々な名作を生み出してきたピクサーが新たに贈り出すのは、大人になると増えていく感情をテーマに、成長して新たな壁に直面する主人公ライリーの物語を描いた大人が泣ける感動作だ。


解禁された日本版本予告で流れるのは、日本を代表する4人組バンドSEKAI NO OWARIが歌う「プレゼント」。2015年にNHK合唱コンクール 中学生の部の課題曲として制作された楽曲で、メンバーのSaoriが葛藤の多かった中学生時代の自分に“プレゼント”したい曲として歌詞を手掛け、レコーディングを中学校で行うなど、大人にも届くように中学生時代を思い出せるサウンドを取り入れた1曲だ。前作『インサイド・ヘッド』の大ファンだったというSaoriは本作の日本版エンドソングに決まったことについて、「『インサイド・ヘッド』は、私の人生に大きな影響を齎してくれた映画でした。頭の中の感情の仕組みが面白く描かれていて、自分の思考を整理するときにも、作中のキャラクターたちをよく思い出していました。『インサイド・ヘッド2』では、私たちの楽曲「プレゼント」を使用していただけると聞いて、本当に光栄です。家族や仲間たちと映画について話せるのが今から楽しみです。」と語っている。

『インサイド・ヘッド2』本予告

友人関係や将来への“シンパイ”から感情の嵐に巻き込まれるライリーに“感情たち”が優しく手を差し伸べているかのように、「ひとりぼっちにさせないから、大丈夫だよ」という歌詞が、Fukaseの優しく力強い歌声で印象的に響き、心が温かくなる。ライリーと同じように感情の嵐を抱えながらも毎日頑張っている、あらゆる世代の心に優しく寄り添い、失敗したことや上手くいかないこと、今辛いと思うことも、きっといつか自分の人生の「プレゼント」なんだと思える日が来るという楽曲のメッセージが、『インサイド・ヘッド2』のテーマと合致していることから日本版エンドソングに決定した「プレゼント」。ケルシー・マン監督は本作について「この映画は、自分自身を受け入れることをテーマにしています。欠点があっても、ありのままの自分を愛すること。愛されるために完璧である必要はない。それがこの映画の根底にあるテーマです。」と語っており、自分のダメなところもまるごと愛おしくなるような、どんな人の心もぎゅっと抱きしめてくれる映画史上最も優しいラストシーンの感動を彩る、日本版エンドソング「プレゼント」にも注目だ。


8月1日(木)全国劇場公開

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作品紹介

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