種を超えて団結する主人公の声優に松岡禎丞&小松未可子が決定!『猿の惑星/キングダム』新たな“猿惑伝説”を担う豪華日本版声優解禁!

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4月25日(木)

映画史に残る神話的名作『猿の惑星』の“完全新作”として描かれる『猿の惑星/キングダム』。

冷酷な独裁者プロキシマス・シーザー役の日本版声優を竹内力が務めることが解禁され話題を呼んでいる本作。そんなプロキシマスに立ち向かう主人公の若き猿・ノア役を松岡禎丞、人間の女性・ノヴァ役を小松未可子が日本版声優として務めることが決定!さらに、博識なオランウータン・ラカ役に楠見尚己、ノアの友人たち・アナヤ役に浦和希、スーナ役に白石晴香、ノアの父・コロ役に多田野曜平、ノアの母・ダー役に佐藤しのぶが日本版声優に決定するなど、新たな“猿惑伝説”を担う豪華声優陣が一挙解禁となった。


本作の舞台は、高い知能と言語を得た猿の暴君が絶対的な支配を目論み、巨大な帝国<キングダム>を築こうとしている世界。人類は自ら生み出したウィルスの猛威により退化し、知能や言語だけでなく、文化、技術、社会性までも失い、まるで野生動物のような存在となっていた―。

<キングダム>のリーダー、プロキシマスによって村と家族を奪われた主人公の若き猿ノアの声優を務めるのは「鬼滅の刃」の嘴平伊之助役をはじめ「呪術廻戦」究極メカ丸役、「東京リベンジャーズ」三ツ谷隆役など大人気作品で引っ張りだこな松岡禎丞。松岡は「オーディションの時から、『これどうやって演じたらいいんだろう?』と常に不安だったのですが、現場に行って常に支えてもらいながら精一杯僕なりに演じさせていただきました」と、実写映像の中で人間ではなく猿に声をあてるという本作ならではのアフレコを振り返っており、自身が演じたノアについて「気弱な部分もあるのですが皆を思いやれる猿、ちゃんとした意思を持った青年です。心が痛くなるほどに。本当に猿と人間とは何なのか?というモノを感じさせていただける作品になっていて、様々な情景描写やほんの些細なことですら心にしみます…」と物語に込められた深いメッセージと共に魅力を力説。

そんなノアがプロキシマスに奪われた仲間と家族を救うための旅をする中で出会う“人間”の女性ノヴァの声を務めるのは、「呪術廻戦」の禪院真希役や「スター☆トゥインクルプリキュア」キュアセレーネ役など幅広い表現力で知られる小松未可子。小松が演じるノヴァは完全に逆転した人間と猿の関係性を覆すほどのある秘密を抱える人物で、小松は自身が演じる役について「人類が退化し、野生のもとで生活する中でノヴァは賢いとされる女の子。その為、猿に狙われてしまいます。常に冷静沈着で、何かに訴えかける瞳の印象がとても強いです。彼女に隠された秘密とは一体何なのか…!この物語のキーポイントになるのでぜひ楽しんでいただきたいです」と語り、ノヴァの存在が物語を左右することを予感させる。

ノアとノヴァと共に旅をしながら、かつて人間には優れた技術があったこと、人間と猿が共存する時代があったことをノアに教える物知りなオランウータン・ラカの声優を務めるのは、「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー」シリーズのドラックス役などで知られるベテラン声優の楠見尚己。楠見は「壮大な世界観、重厚なストーリーはサルことながら、なんといっても、猿達のリアルな動き、微妙で、複雑な表情の緻密さに驚かされました」と本作のタイトルにかけたコメントで本作の世界観への驚きを語りつつ、ラカについて「私の演じた『ラカ』は賢人であり知識人…否…賢猿であり知識猿です。オランウータンの大きな体、大きな顔、大きく開く口、その表情に声を当てていくのは楽しくもあり、難しくもあったところです」とベテラン声優も唸らせる程のやりがいのある役どころであったと告白した。

さらに、物語の脇を固める声優も“猿惑”の新たな伝説を担うに相応しい豪華面々が勢ぞろい。ノアの友達である猿・アナヤの声優には人気作品「ブルーロック」で主人公役を務め、一年で最も活躍した声優に贈られる声優アワードで主演声優賞を受賞した今話題の浦和希。同じくノアの友達スーナ役の声優は『コクリコ坂から』で声優デビューを果たし、「ウマ娘 プリティーダービー」や「ゴールデンカムイ」で人気を集める白石晴香、ノアの父・コロ役の声優を務めるのは、『IT/イット “それ”が見えたら、終わり。』のペニーワイズをはじめ数多くの作品で吹替を担当するエキスパート多田野曜平、ノアの母・ダー役の声優に「ハリー・ポッター」シリーズなどの世界的大ヒット作品でも吹替を務める佐藤しのぶが決定するなど、豪華声優陣からも目が離せない。

5月10日(金)全国ロードショー

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作品紹介

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