社会現象を巻き起こし、韓国BLの歴史を塗り替えた、全てが正反対な二人の予測不能な恋を描いた青春BLドラマ「セマンティックエラー」の劇場版、『セマンティックエラー・ザ・ムービー』が前編・後編の2部作で【前編】が絶賛公開中、【後編】が2024年1月26日(金)より公開!
昨年末の紅白歌合戦では日韓のアイドルがYOASOBIの「アイドル」を踊り、番組を大いに盛り上げ話題となったが、本作の主演で変わり者の秀才、チュ・サンウ役を熱演したパク・ジェチャンは5人組K-POPアイドルのDKZとして日々活動している。グループ名には「アジアから始まって、世界に伸びていく子供」という意味が込められている。ジェチャンはグループではメインラッパーを務め、楽曲の制作にも携わるなど屋台骨を担っている。さらに昨年は全曲の作詞作曲を自身で手掛けたアルバムでソロデビューを果たし、アジア各国をツアーで巡るなどその人気は韓国国内にとどまることなくアジア中に轟いている。そんな彼が一躍トップスターの仲間入りを果たしたのが「セマンティックエラー」。こだわりが強く、浮世離れしていながらも無自覚な恋心に翻弄され、どんどん人間らしさが出てくる“サンウ”を繊細に演じ、ふいに見せる笑顔にノックアウトされる人が続出した。
『セマンティックエラー・ザ・ムービー』として、本作の日本での公開についてのジェチャンからのコメントが到着。「舞台の上ではなく、映画館のスクリーンの中での演技でお目にかかることになり、照れくさい気持ちもありますが、多くのご関心をいただけますと嬉しいです。」とコメントを寄せている。そして撮影を「寒すぎてセリフを言うと白い息が出た記憶があります。みんな一緒にストーブに集まって手と口を温めたのも、冬になるたび蘇ってくる思い出です。そんな風に感じられたのは、寒さも気にならないほど撮影現場の雰囲気がとてもよく、すごく楽しい現場だったからだと思います。」と振り返っている。またジェチャンは鑑賞を迷っている方にはセリフから引用して「10分、それ以上はダメです!!」と強く薦めている。
そしてジェヨン役を務めたパク・ソハムは映像でコメント!ソハムは昨年12月まで兵役についており、日本公開にあたり、ファンに向けて待望のメッセージとなる。ソハムも元々はKNKというグループでアイドルとして活動しており、デビュー前の練習生時代にはBTSと共に過ごし、交流が続いている。2021年にグループを脱退後には俳優活動を本格的にスタートし、「セマエラ」のジェヨン役として、ソハム本人のカリスマ性と“学校イチのモテ男”という役がぴったりマッチし、はまり役と評判を呼んだ。解禁となった映像では、スーツ姿に身を包み、日本のファンに向けて感謝を伝えている。
■【劇場公開記念】パク・ソハムよりメッセージが到着!『セマンティックエラー・ザ・ムービー』前編公開中!!
そして場面写真も解禁!
ジェチャンの熱演光るサンウの何か言いたげな姿と酒場でのジェヨンのイケメンぷりが際立つ1枚、サンウがジェヨンの怪我の手当てをして二人の距離が近づく瞬間を切り取った写真の計3枚が解禁となった。
現在絶賛公開中の前編、そして1月26日公開の後編への期待が駆り立てられる場面写真となっている!
『セマンティックエラー・ザ・ムービー 前編』絶賛公開中
『セマンティックエラー・ザ・ムービー 後編』1月26日(金)より全国公開