A24が仕掛ける脱出サイコ・スリラー映画『異端者の家』より、“異端の歯科医“きぬた歯科とのまさかの“異端コラボ“が決定!院長のきぬた泰和がヒュー・グラントに扮するパロディポスターが解禁された。
院長本人自らが登場する巨大な看板を首都圏だけで270箇所以上に設置、ネット広告全盛の時代に逆行する宣伝手法が話題を呼び、年商18億円以上を叩き出す“異端“な歯医者、きぬた歯科。昨年上梓されたきぬた院長の著書が「異端であれ!(KADOKAWA)」という<異端繋がり>という縁があり異色のコラボが実現、パロディポスターが制作された。

ビジュアルは、きぬた院長がヒュー・グラントに扮し、二人のシスターの代わりには、きぬた歯科の人気キャラクター<きぬたぬき>たちが登場、2つの扉の選択に頭を悩ませる姿がなんとも不穏で愛らしいデザインのもの。本家の映画タイトルロゴ『異端者の家』は『異端者の歯科』に変更、掲載されたキャッチコピー「扉を開いたら最後」は「扉を開いたら、治る」にそれぞれ書き換えられ、映画の公開日4/25はこれまできぬた歯科が手がけたインプラント本数<46,119>に差し変わるというレアデザインだ。きぬた院長は本コラボに関して「これはまさに時代の要請だと直感」と断言。本作について「実に興味深く、奥の深い映画だと思います」「どう解釈するかは、きぬた歯科に通院している患者さん同様、アナタ次第です」と述べている。

4月25日 (金) TOHOシネマズ 日比谷ほか全国公開