ヒョンビンが祖国独立に命をかける孤高の男アン・ジュングンを熱演『ハルビン』7月4日(金)公開決定!

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4月11日(金)

第49回トロント国際映画祭GALAプレゼンテーション部門に公式招待され、韓国観客動員数4週連続第1位、韓国観客動員数490万人超え、2025年韓国映画観客動員数NO.1の超大作『하얼빈(原題)』が『ハルビン』の邦題にて、7月4日(金)より公開されることが決定した。(※2025.31/KOFIC調べ)

1909年─祖国独立という使命を胸に命をかけて、中国・ハルビンへ向かった大韓義軍アン・ジュングン(安重根)と同志たち。本作は、祖国独立のために闘う者と彼らの行く手を阻む者との熾烈な攻防を描いた、極限サスペンス・エンターテイメント。アン・ジュングンを演じるのは、映画『コンフィデンシャル』シリーズ、『スウィンダラーズ』、『ザ・ネゴシエーション』、ドラマ「愛の不時着」などのヒョンビン。感度の高いアクション演技から柔らかいメロ演技までこなす韓国を代表する俳優のヒョンビンが、祖国独立に命をかける孤高の男アン・ジュングンに挑み、新たなカリスマ像を魅せる。また、パク・ジョンミンやチョ・ウジン、チョン・ヨビン、イ・ドンウクをはじめとした豪華キャストが集結、さらに日本から伊藤博文役として『万引き家族』『コットンテール』のリリー・フランキーが出演を果たした。

監督は『KCIA 南山の部長たち』『インサイダーズ/内部者たち』の韓国現代史を描くヒットメーカー、ウ・ミンホ、撮影監督は『ベイビー・ブローカー』、『パラサイト 半地下の家族』のホン・ギョンピョ。2023年韓国NO.1大ヒットを記録したサスペンス・エンターテイメント『ソウルの春』制作スタッフとタッグを組み、リアルさと迫力を追求した圧巻の映像美で観客を魅了する。第49回トロント国際映画祭GALAプレゼンテーション部門に公式招待。そして5月に開催される韓国唯一の総合芸術賞である「第61回百想芸術大賞」では映画部門にて作品賞、最優秀演技賞(男性)ヒョンビン、監督賞(ウ・ミンホ)、助演男優賞(チョ・ウジン)、芸術賞(撮影)ホン・ギョンピョなど5部門がノミネートされている。


ティザービジュアルでは、帽子を目深にかぶったヒョンビン扮するアン・ジュングンが大きく写し出され、一際目を引くビジュアルとなっている。雪が降りしきる中、すっと佇むその姿に「この決断は、きっと未来へ続く」と添えられており、未来を見据えたアン・ジュングンの揺るがない覚悟が感じられる。そして同時に解禁されたティザー予告映像では、アン・ジュングンの独白と共に、ある使命を胸に中国・ハルビンへ向かう大韓義軍の同志たちが描かれる。

『ハルビン』特報

1909年のハルビンの街並み、戦慄の戦闘シーンなどリアルな世界観にこだわった圧倒的な映像表現も印象的だ。ラストは瞳を潤ませたアン・ジュングンの「私の決断は正しかったのか?」という意味深なセリフのシーンで締められており、本編の期待が高まるティザー予告に仕上がっている。

7月4日(金)より新宿ピカデリーほか全国公開

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